オープンデータデイ2022 in あおもり

3月5日(土)に世界同日開催のイベント「オープンデータデイ2022」が開催され、あおもり会場ではオンラインで高校生・大学生・社会人によるCo-Studyを実施しました。

「オープンデータ」とは行政や企業がもつデータを広く公開することで新たな価値が創造されるという考え方で、世界中のさまざまな分野で有益なデータを共有する取り組みが進められています。このオープンデータの活動を世界中でお祝いする「オープンデータデイ」が2013年から毎年3月の第1土曜日に開催され、青森県でも青森大学を中心に毎年地域の高校生・大学生・社会人が集ってイベントを開催しています。

今年度は地域のITエンジニアを中心とするプロボノ団体Code for Aomoriとの共催で、完全オンラインによるCo-Studyを実施しました。

今回は「デジタル時代のトレンドを学ぶ」をテーマとして、5つのミニ講座をインプットに高校生7名、大学生10名、社会人8名が5つのグループに分かれてディスカッションを行い、最後にまとめと発表を行いました。グループワークでは高校生や大学生が司会や記録、発表も担当し、しっかりと意見をまとめてくれました。

また今回はCode for Aomoriメンバの青森大学ソフトウェア情報学部卒業生が運営で参加、北谷優典さん(2019年度卒業)が総合司会、三上奈緒(2019年度卒業)さんがミニ講座を担当してくれました。

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