「青森大学×青森山田特進コースSDGs共同教育プログラム」が開始されました。

昨年度から始まった本プログラムは青森山田高等学校特進コース1年の「総合的な探究の時間」の一環として実施し、SDGsの活用を通じた体系的な地域課題の解決を見据えた学習機会を提供するものです。
青森山田高等学校特進コースの松本治子先生と青森大学社会学部 藤公晴教授が担当しました。今回の授業ではSDGsの概要説明、SDGsに関連するドキュメンタリー動画の視聴を行いました。

高校生からは「廃棄物やリサイクル回収された服の量の現状を知り、生きていくためにはとても大切なものなのに、その後の処理を考えていなかったなと気づかされた」「SDGsの関心が高まった、今後SDGsの理解を深めていきたい」などの話がありました。
今後、5つの班(プログラミング、自然環境資源を持続可能な素材として活かす自然体験型観光商品、薪循環プロジェクト、椿プロジェクト、読み聞かせ)に分かれて社会問題・地域の課題について学びます。

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