先般保存が決定された弘前市森町の忍者屋敷見学ツアーが11月8日に開催されました。本学の忍者部顧問であり、忍者研究を行っている清川教授の案内のもと忍び道について学び、忍者部の学生たちの忍者パフォーマンスを堪能するツアーとなりました。
本ツアーには、青森大学と包括的連携協定を締結している平内町と三戸町より計10名の方々が参加しました。忍者屋敷の他、禅林街、五重塔、平内町薬師野地区及び青森市野内地区・宮田地区も訪れ、美しい紅葉の中で忍者の足跡をめぐりました。
参加した方からは「実際に使われていた忍者屋敷で様々な説明を聞くことができて貴重な経験になりました。次回もこのようなツアーがあったら参加したいです。」とのお話がありました。また、「大きくなったら忍者部に入りたい」と話す子どもたちもいました。
11月15日、22日(日)にも忍者屋敷ツアーが開催されます。詳しい情報は主催者「また旅くらぶ」のホームページ(http://matatabi-club.com)をご覧ください。