複眼的な思考と実践的コミュニケーション能力を身につけて、グローバル社会をたくましく生き抜くビジネスパーソンを育てます。
学びの特徴
総合経営学部では、現代社会においてリーダーシップを発揮できる人材、現代社会の要請に応じた幅広い視野をもった人材、論理的思考やコンテクスト思考を有し、様々な角度から問題解決を図ることができる人材の育成に取り組んでおり、そのために必要となる多彩な科目を用意しています。
特に、税理士等の簿記会計学関係のプロフェッショナルを育成するための資格関係科目が充実しています。
さらに、スポーツビジネスや将来のスポーツ指導者、体育教師を目指している学生にも配慮した保健体育の教員免許や(公財)日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント受験資格が取得できるなど、スポーツマネジメントにも注力したユニークな科目構成となっており、卒業生からはプロスポーツ選手や体育教諭、パフォーマーなど多数輩出しています。
特に、税理士等の簿記会計学関係のプロフェッショナルを育成するための資格関係科目が充実しています。
さらに、スポーツビジネスや将来のスポーツ指導者、体育教師を目指している学生にも配慮した保健体育の教員免許や(公財)日本スポーツ協会公認コーチングアシスタント受験資格が取得できるなど、スポーツマネジメントにも注力したユニークな科目構成となっており、卒業生からはプロスポーツ選手や体育教諭、パフォーマーなど多数輩出しています。

学部長メッセージ
企業経営が新たな時代を迎えています。2015年に国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)を抜きにしては、これからの社会、経済活動・企業経営が立ち行かなくなります。すでに資本の流れはSDGsに取り組む企業を見据えたESG投資に転換を始めています。これからの時代は、ビジネス社会に貢献するための企業人としてももちろん、一地球市民として持続可能な社会を意識した行動が必要になります。そのために私たちの学びや研究は、これからの未来の社会を創造する暮らしや生業に直結して実践することが必要になります。
大学での学びは教室だけに止まらず、学生諸君が主体的に調査・研究をするフィールドを提供します。そして、近年急速に変化する社会を受け止め、決してグローバル経済に翻弄させない、自身の生き方の価値観を構築する時間になることに期待をします。さらに、卒業後には、自分を取り巻く社会関係資本に自ら働きかけ、それを活かして社会に貢献し、自らの人生をより良く拓くことができる力を身につけるように支援をします。
新たに出会う仲間や多様な人たちと共に意義ある時間を過ごしましよう。
総合経営学部長 佐々木 豊志