令和6年10月26日(土)、第63回日本薬学会東北支部大会が、青森大学を会場として開催されました。
学会では、特別講演2演題とランチョンセミナーの他、口頭発表が49演題あり多くの参加者が熱心に討論に参加していました。
青森大学薬学部では、在学生5名と教員1名が発表しました。
特別講演Ⅰ「カルボカチオンを活用したアルキン二官能基化反応を基盤とする複素環合成法」東京農工大学工学部 齊藤 亜紀夫 教授
特別講演Ⅱ「核酸の免疫増強アジュバント」青森大学ねぶた健康研究所 瀬谷 司 所長
ランチョンセミナー「『秋の頭痛塾』~その薬の処方意図は? 頭痛診療医が赤裸々に話しちゃうぞ SP~」脳神経外科・内科 藤本クリニック 鈴木 隆史 副院長
主催:日本薬学会東北支部
共催:青森県病院薬剤師会、青森県薬剤師会、青森大学
後援:東北病院薬剤師会