剣道部男子5年連続16回目の全国大会出場!

2019年9月23日(月)塩釜ガス体育館にて行われた第67回東北学生剣道優勝大会・第45回東北女子学生剣道優勝大会で青森大学男子剣道部が5年連続16回目の全国大会(第67回全日本学生剣道優勝大会)出場を決めました!

全国大会(第67回全日本学生剣道優勝大会)は、2019年10月27日(日)に千葉ポートアリーナで行われます。

引き続き応援よろしくお願いします!

第67回東北学生剣道優勝大会・第45回東北女子学生剣道優勝大会の詳細は、剣道部足澤監督の戦評を下記に掲載しますのでご確認ください。

 

 

第67回東北学生剣道優勝大会・第45回東北女子学生剣道優勝大会

期日:令和元年9月23日(祝月)

場所:塩釜ガス体育館

剣道部男子5年連続16回目の全国大会出場!

男子は予選リーグCブロック(青森大学・富士大学・弘前大学・仙台大学)4大学全て力が拮抗している激戦ブロックであったが、初戦富士大学戦を2-1、弘前大学戦では大将戦で逆転勝利し3-3と勝ち数同点、取得本数で僅か上回り勝利。仙台大学戦も大将戦で3-2と逆転勝利。全勝で決勝トーナメントに駒を進めた。準々決勝岩手大学戦は5-0で快勝し、全国大会出場を決定づけた。準決勝では、一昨年春に敗退している福島大学に3-2でリベンジし、2年ぶりに決勝へ進出したが、宿敵東北学院大学に0-4で敗れ、またもや東北王座の夢は叶わなかった。

今回の試合では、予選2位通過であれば、準々決勝でAブロック1位(東北学院大学)との対戦が予想される為、予選1位通過が全日本出場への絶対条件であった。9人全員を試合ごとにオーダーを変え、正に総力戦であったが、先取点を奪い、次が負けても、次が取り返すといった、各ポジションの役割が上手く回り最後は大将(主将三上)の踏ん張りで今回の結果につながった。決勝では先鋒敗戦の後、引分が三戦続いたが、三将以後自力に勝る学院大の3連勝で万事休した。全国大会は10月27日に千葉ポートアリーナで開催されるが、東北代表、青森大学の代表として結果が出せるよう望みたい。

女子は予選リーグCブロック(山形大学・青森大学・宮城教育大学)を1勝1敗で2位通過し決勝トーナメント1回戦で福島大学に0-4で敗退した。

女子団体は5人戦であるが、諸事情により3人での出場になり、不戦負け2のハンデを負った試合であったが、宮城教育大学戦では勝利し決勝トーナメントまで進めたことは評価できる。

(戦評:剣道部監督 足澤一成)

男子団体戦

優 勝:東北学院大学

準優勝:青森大学

第3位:山形大学・福島大学

上位4校が第67回全日本学生剣道優勝大会に出場。

 

女子団体戦

優 勝:福島大学

準優勝:東北学院大学

第3位:山形大学・仙台大学

上位2校と出場決定戦により山形大学が第38回全日本女子学生剣道優勝大会に出場。

 

青森大学男子出場選手

三上 正弥(総合経営学部4年・五所川原第一高校出身)

阿部 峻大(社会学部3年・五所川原第一高校出身)

大場 洵(総合経営学部3年・札幌日本大学高校出身)

西田 泰河(社会学部3年・青森北高校出身)

笹原 良人(社会学部2年・旭川大学高校出身)

高橋 直希(総合経営学部2年・福岡高校出身)

新田 樹(社会学部2年・東奥義塾高校出身)

前川原 陸(社会学部2年・東奥義塾高校出身)

宮本 数機(薬学部1年・五所川原第一高校出身)

 

青森大学女子出場選手

古川 黎乃(総合経営学部4年・五所川原第一高校出身)

伊勢 小夏(社会学部2年・秋田商業高校出身)

小山内優花(総合経営学部1年・五所川原第一高校出身

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