5月24日(金)、本学の中庭歌碑前にて第26回 寺山修司忌が執り行われました。
寺山修司忌は、本学校歌の作詞が寺山氏という縁から、祥月である5月に毎年開催。
今年は晴天に恵まれ、青空のもと、学生、教職員、一般人を含む約400名が参加しました。
黙祷・献花を捧げた後、本学「読み聞かせサークル」が寺山修司関連作品を朗読。
寺山氏が内なる青年の死を謳った「われに五月を」や親交の深かった谷川俊太郎氏の「五月に」など、
祥月にちなんだ詩を中心に計8作品が詠まれました。
最後に参加者全員で校歌「若者よ 若者よ」を合唱し、会を締めくくりました。