5月24日（火）、令和3年度の地域貢献賞表彰式が行われました。
この賞は、本学の基本理念である「大学の知的財産を活用することにより地域への社会貢献を行うとともに、地域との親密な交流を通じて地域から愛される大学となる」ことを具現化し、他の学生の模範となる個人又は団体に贈られるものです。
表彰式は昨年度末に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため延期になっていました。この日も、感染拡大防止のため代表者1名のみの出席となりましたが、金井学長から表彰を受けた学生たちは喜びの表情を見せていました。
また、社会連携センターの石井副センター長から講評があり、どの内容も素晴らしく審査が非常に難しかったとのお話がありました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
【最優秀賞】
青森大学ぬい撮り倶楽部
『ぬい撮りを活用した青森県の魅力発信及び小学生の郷土学習支援』
【優秀賞】
・青森大学読み聞かせサークル
『高校生読み聞かせボランティアの育成』
・青森大学薬学部 木村響
『自分の特技を生かした地域交流活動～楽しいを身近に！～』
【奨励賞】
・青森大学忍者部
『忍者部・地域貢献活動』
・四大学の有志によるインカレゼミ（学びの旅）
『被災地：福島の「今」に寄り添う多様な学生たち』
・青森大学新体操部
『新体操を活かした地域貢献活動（観光・健康）』
・チーム幸畑
『幸畑プロジェクト2021』
・青森大学ソフトウェア情報学部 四戸洸大
『学内・むつ下北地域の活動に貢献』
