10月1日(土)、第9回青森地域フォーラムを開催しました。
このフォーラムは、本学が連携協定を締結している青森市、平内町、三戸町及び関連団体等と連携して行った令和3年度の地域貢献活動の成果を報告するとともに、本学の役割や展望について議論し理解を深める機会として開催しました。
今回は「アフターコロナを見据えた青森の挑戦」と題して、以下の3つの報告セッションを行いました。
①アフターコロナの働き方と青森ワーケーションの可能性~新たな人の流れと地域共創を考える~
②初年次科目「学問のすすめ」におけるSDGs導入の試み:平内町と幸畑団地地区まちづくり協議会との協力をもとに
③大平山元遺跡を巡る大学と地域との連携
当日は約100人の参加者にご来場いただき、各セッションを通じて、本学が連携自治体等と一緒に取り組んでいる内容を深く知っていただく機会となりました。
また、青森市、平内町、三戸町の市長・町長よりご挨拶をいただきました。誠にありがとうございました。(青森市は副市長が代理)