世紀の対決！
青森大 忍者部VS三重大 忍者部
三重大学忍者部と青森大学忍者部がオンライン無制限一本勝負の「世紀の対決」を国際忍者研究センターYouTubeチャンネルでおこないます。
「世紀の対決」をみなさんで応援しましょう！！
日時
2021年12月4日 13時～配信
配信チャンネル
国際忍者研究センターYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCxJ3j5Biul-FH_jE0CxQhpQ
内容
第一部
青森大学忍者部と三重大学忍者部の活動紹介
青森大学では清川教授が忍者研究に携わって数々の新しい発見をし、「忍者屋敷」の保存にも取り組んできました。そして、2016年日本で初めて「忍者部」を創設し、忍者ショーを披露するなど活動しています。これに触発され、三重大学でも2018年に忍者部をつくり活動しています。第一部では、両大学でどのような取り組みをしているのか、忍者部学生に紹介してもらいます。
第二部
忍者の未来予想図
青森大学の清川教授と忍者部の学生、三重大学の山田教授と忍者部の学生に参加してもらい、これからどのような活動を行っていきたいか、忍者活動を行うことによって社会にどのような影響をもたらすことができるか、忍者の未来像について語り合います。
清川繁 人 (きよかわしげと)
青森大学社会学部教授
専門はゲノム配列の多型解析による日本人のルーツに関する研究。イルカの生態に関する研究。青森の忍者研究を立ち上げ、忍者に関する新たな発見とともに、保存活動・観光開発にも取り組む。
山田雄司(やまだゆうじ)
三重大学人文学部教授
専門は日本中世信仰史。忍者研究。『忍者の歴史』(KADOKAWA)、『忍者はすごかった』(幻冬舎)、『忍者の精神』(KADOKAWA)をはじめ、著書多数。各地に残る忍者関連資料を訪ね歩き、忍者・忍術の実証的研究を進めて各地で講演を行っている。
