10月17日(金)、オープンカレッジ市民大学のみちのく散歩みちを開講しました。
今回は、「寺山修司と航空科学の世界を学ぶ」と題し、三沢市の寺山修司記念館と青森県立三沢航空科学館を見学しました。
青森大学校歌の作詞をも手掛けた寺山修司。青森県出身の歌人・劇作家として異彩を放ったその生きざまは多くの人が知る所ですが、三沢市に遺族(母はつ氏)より寄贈された多くの遺品について館長佐々木栄明氏の解説をいただきながら、寺山修司の生きざまに触れてみました。
「レストハウスおおせっか」にて昼食をとった後、午後は青森県立三沢航空科学館では自由見学とし、航空科学・宇宙科学の展示物・体験アトラクションを楽しみました。






