青森大学演劇団「健康」の同窓会および創部30周年記念式典が、7月20日(土)、青森大学の合宿所「青森大学ヒュッテ」で開催されました。
式典のはじめに、演劇団「健康」2代目顧問の久慈先生よりご挨拶をいただき、続いて初代代表の佐藤様(91年度卒)による乾杯のご発声で式がスタートしました。1991年から2020年代までの卒業生30名を超える幅広い世代が集い、在学生も交えて思い出話や近況報告に花を咲かせました。久しぶりの再会に会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、当時の公演などにまつわるエピソードが次々と語られました。
司会・運営は青森大学の在学生が担当し、飲食は青森大近隣の「まくふく」さんおよび「酒のタカハシ(旧デイリーヤマザキ幸畑店)」さんにご提供いただきました。式では、青森大学演劇団「健康」30年史[資料編]の制作が進められていることが発表され、年内の完成を目指している旨が共有されました。
また、劇団支木代表の高木様、青森演劇鑑賞協会前事務局長の鎌田様をはじめ、創部当初からご支援くださった多くの皆さまからお祝いの言葉とご祝儀を頂戴しました。さらに、健康OBでDIY系YouTuberのオトーライさんからはオリジナル動画のサプライズもあり、会場は大いに盛り上がりました。
初代顧問の福山先生をはじめ、残念ながら当日ご参加いただけなかったOBOGの皆さまもいらっしゃいましたが、次回はぜひご参加いただければと思います。
合宿形式での開催ということもあり、式典の終了後も夜明けまで語り合う姿が見られ、学生時代にタイムスリップしたような、懐かしく温かな一日となりました。


