本学男子新体操部の団体メンバーが、第76回全日本学生新体操選手権大会(8月27日・鹿児島県 西原商会アリーナ)23連覇と第77回全日本新体操選手権大会(11月8日〜11月10日・群馬県 高崎アリーナ)4連覇(19回目の優勝)の報告のため、2月12日に青森県知事を表敬訪問しました。
宮下宗一郎青森県知事から祝福の言葉をいただき、各選手から大会の感想や今後の目標が述べられました。
宮下知事のリクエストに応えて開脚も披露!
田口海キャプテンからは「全日本インカレでは優勝することはできたものの、1回のミスがあり悔いの残る結果となりました。全日本選手権ではその悔しさをバネに一生懸命練習したので、優勝という結果以上に満足のいく成績を残せたと思います。」と語ってくれました。
石橋知也新キャプテンは次年度の抱負として、「全日本インカレ・全日本選手権の連覇はもちろんですが、次年度からルールが大きく変わることになるので、そこを乗り越え新体操界を引っ張っていけるよう頑張っていきたいと」と熱く語りました。




※団体メンバー:田口海、石橋知也、中山蒼一朗、裏山大生、浅田匠の各選手