11/8(金)〜11/10(日)の期間で開催された「第77回全日本新体操選手権大会」に本学新体操部が出場し、
団体競技において見事優勝、4連覇を達成しました!
多くの困難やプレッシャーがあったかもしれませんが、それを乗り越えて結果を出されたことは本当に素晴らしいですね!!
優勝おめでとうございます!
斉藤 剛大 監督コメント
まずは多くの方々のご支援のもと今年度も無事に大会を終えることができ、全日本4連覇を達成することができました。
今年は男子新体操の変革の年でもあり、団体競技が6人制から5人制に変更となりました。
私も選手も5人制での団体は初めてのことだったため、試行錯誤をしながらも青森大学の伝統でもある、徒手の深さや強さ、隊形変化や運動量の多さを6人制の時と変わらないものを目指して練習してきました。
本番では故障者を抱えながらも今できる最大限の演技を選手たちは演じてくれ、他を寄せつけない圧倒的な差で優勝することができました。
来年は更に演技時間が3分から2分30秒に変わります。
来年度も今年度同様、誰も経験したことのない未知への挑戦となりますが、青森大学新体操部のこだわっている部分は変わりません。
どこのチームよりもこれからのオフシーズンでしっかりと基礎を固め、また来年も「強い」青大と言われるよう練習に励んでまいりますので、今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
田口 海 主将コメント
今回無事に大会が開催され、参加できたことを嬉しく思います。
さらに今大会に関わってくださった皆さまに感謝しています。
今年は怪我をしている選手が多く、常に不安を抱えている状態ではありましたが、上手く調節し、いつも通りの演技をすることが出来、優勝することができました。
これもひとえにサポート選手、監督、保護者、応援してくださった方々のおかげだと思っています。
いつも本当に応援ありがとうございます。
私はこの大会で引退となりますが、これからは強い後輩たちが青森大学新体操部の伝統を引き継いでくれると思います。
そして青森大学新体操部は今後もこの連覇を絶やさぬよう必死に練習していきますので、応援よろしくお願いします。