皆さんは、青森市の鳥(市のシンボルとして制定しているもの)が『フクロウ』だということをご存知でしたでしょうか。
青森大学では、「幸畑フクロウ計画」として2018年から地域貢献活動を実施しており、フクロウねぶたや学内に巣箱を設置して子育て環境を整備するなど、多くの方々に青森市の鳥がフクロウであることを啓発する活動を行っています。
先日、事務職員が学内を巡回中に羽休めをしているフクロウに遭遇。
フクロウは夜行性のため日中はあまり姿を見ないので興奮してしまいました。
子育てするための良い場所を探しに来たのでしょうか…。
これからも青森大学では青森市の鳥フクロウであることの啓発活動をして参ります。