本クラブは、リーダーシップを磨き、仲間・友人を作りながら、世の中で起きている課題に対して、挑戦する意欲のある青大生のために結成されました。地域社会にとって重要な活動や課題解決のためのプロジェクトを企画・運営、実施していきます。
初代会長 永倉真緒(総合経営学部2年)(青森山田高校卒)は、「青森大学ローターアクトクラブは、大きな目標を達成出来るクラブだと私は確信しています。そこで、クラブの目標として3つ掲げることにしました。1つ目は、社会奉仕を通じて、青森大学の基本理念の一つである「大学の知的財産を活用することにより地域への社会貢献を行うとともに、地域との親密な交流を通じて地域から愛される大学となることを目指す。」、実行集団となること。2つ目は、ひとつの企業として自立できるローターアクトクラブになること。3つ目は、2015年9月に国連持続可能な開発サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献すること。この3つを通じて、リーダーシップを磨き、社会問題を自ら進んで解決出来る人間になれるように活動を進めていきます。」と力強く宣言し、国際ロータリー第2830地区 沼田廣2019-2020年度ガバナーより結成認定状が手渡されました。