青森大学付属総合研究所シンポジウム｢がん治療最前線ｰ最新外科療法から新薬開発までｰ｣

青森県の死亡原因で最も多いのは「がん」とされています。「がん治療」は、早期発見と治療方法（手術・放射線療法・化学療法・免疫療法など）を組み合わせて、最適に治療することだと考えます。

このたび、「肺がん」と「免疫療法」について研究されている講師を招き、青森大学付属総合研究所の地域社会への貢献を目的とした取り組みとして、シンポジウムを開催することとなりました。

「がん治療」の進歩と今後を皆さんと考えたいと思います。

日　　　　時：2020年2月22日（土）14:30〜16:40

会　　　　場：青森市男女共同参画プラザ　AV多機能ホール　(青森市新町1丁目3番7号　アウガ5階)

プログラム

14:30　講　演　　「がん治療　up-to-date　肺がんを中心に」　八尾市立病院　特命院長　兒玉　憲　氏

15:30　講　演　　「がんの免疫療法　新しい免疫増強剤の開発」　青森大学薬学部教授・青森ねぶた健康研究所　所長　瀬谷　司　氏

16:20　講演者の意見交換・質疑応答

青森大学オープンカレッジとの共催での、本年度後援会事業となります。

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