6月4日（土）、晴天に恵まれ、総合経営学部1年生の合同ゼミが東京キャンパスにて行われました。今回のテーマは日本文化体験と自然体験を用いた交流プログラムです。
日本文化プログラムでは、湯野川教授による茶道を体験しました。本キャンパスでは初の試みです。留学生からは「抹茶がおいしかった！」「和菓子って、甘―い」など、さまざまな感想が聞かれ、日本文化の奥深さに触れる機会となりました。
また中庭ではガーデニング体験として、鍬をふるって畝を作り、野菜やハーブ、野イチゴなどが植えられました。花壇づくりも行われ、植え込みのレイアウトに学生が知恵を出しあうシーンも。植物の成長に関わりながらコミュニケーションも盛んになりそうで、楽しみです。
6月に入り、1年生は入学してから2か月が経ちました。大学生活に少しずつ慣れ始め、交友関係も深まりつつあるこの頃です。
