幸畑団地地区まちづくり協議会と青森大学は11月13日(水)、本年度の防災訓練の一環として避難所設営準備に関する手順確認を正徳館で行いました。
大川久志会長、張山運営委員長、安田誠幸畑連合会長、青森大学からは木村事務局長、清川地域貢献センター長、社会学部の学生防災士2人ら約20名が参加し、正徳館が青森市の避難所に指定されていることから、避難所としての運営体制及び、災害時の食料などの備蓄状況を視察しました。
課題点として、想定され得る具体的な災害ごとの対応の確認、住民への避難所開設の周知方法などが挙げられました。
今後、課題解決・さらに災害に強い地域づくりへ向けて、協力体制を確固たるものにしていく方針を確認し、第一回第1回合同防災訓練は終了しました。