7月6日(水)、令和3年度に採択された、青森大学学生支援制度あおりんプロジェクト「大平山元遺跡英語パンフレット」が完成したことを、外ヶ浜町の山﨑町長に報告しました。
本プロジェクトは、ソフトウェア情報学部の3年生8名が大平山元遺跡に訪れる外国人観光客にも世界遺産となった遺跡を詳しく知ってもらおうと、わかりやすい英語を使って解説シートを作成するものです。
このシートはラミネート加工されているため消毒して何度も使え、またQRコードを読み取ることで解説シートをパソコンやスマートフォンでも見ることができるなどの工夫がされています。
この8名は今年度のあおりんプロジェクトに採択されており、引き続き英訳パンフレットの改善を行うと同時に、青森県内にある英語表記されている案内表示の調査も行います。