ソフトウェア情報学部3年生によるCEATEC 2025の見学を実施しました(10月14日、15日)。
ソフトウェア情報学部3年生必修科目の「学外実習」では毎年、国内で開催される情報関連の展示会に参加しています。
先端技術に触れることで最新の技術動向を学び、自身の学習や研究に活かすとともに、情報分野の企業や業界の状況を知り、社会人としてのマナーや心構えも含めてこれからの就職活動やキャリアにつなげることを目的としています。
今年度は10月14日(火)〜10月15日(水)にかけて青森・むつ・東京キャンパスの3年生56名が、幕張メッセで開催された国内最大級の技術展示会CEATEC 2025に参加しました。
国内外からの800社以上のIT企業による最新技術の展示、200本以上の技術カンファレンスなどが開催され、10万人の来場者で賑わう会場で見学・体験を実施しました。
事前に調べた情報をもとに、グループで設定したテーマ(AI、VR/AR、デザイン、ネットワーク、人体情報、ロボット、ゲーム など)に沿ってブースを訪問し、出展社のエンジニアや担当者に質問したり、実際に機器やサービスに触れたりしながら取材しました。
授業ではこの後、事後報告会に向けて取材内容をレポートにまとめる予定です。
宿泊先のホテルでは展望温泉やショッピングなども楽しみました。





