8月21日(日)に令和4年度Aグローバルクラスの第3回プログラム(主催:青森市教育委員会)として、学生による企画・運営で「アメリカ式BBQ S’moreを作ろう」を実施しました。
このAグローバルクラスは子どもたちが、外国の文化及び言語と触れることができる機会を通して、国際化に対応できるグローバルな人材を育成することを目的に、青森市教育委員会が実施しております。
今回の第3回「アメリカ式BBQ S’moreを作ろう」では「人と繋がる」と「自分と他人を知る」をテーマとし、積極的にコミュニケーションをとることを目的としたアクティビティを企画しました。
今回は総合経営学部2年鈴木李奈さん、石岡真砂美さん、社会学部4年岩井一輝さん、社会学部3年中居彩佳さん、2年小川太勢さん、留学生の社会学部4年ウ・ケンホウさん、ソフトウェア情報学部1年ジョシュア・リュウリクシャンさんがプログラムの企画から運営、指導、サポートまで担当し、異文化ビンゴや英語での自己紹介、S’more 作りを通し、子供たちの異文化理解を深めることができました。
アトラクションには事前登録をした小学5・6年生の子どもたち17名と青森市内で指導をしているALTが参加し、異文化交流を体験しました。
子どもたちからは「いろいろな国の人とたくさん話すことができ、日本の文化との違いを知ることができた」、「家に帰ったらマレーシア、中国、フィリピンのことをもっと調べたい」、「S’moreをまた家でも作ってみたい」などの感想から、大学生との交流を通して「人と繋がる」こと、「自分と他人を知ること」が達成されたと感じています。