10月3日(月)、第56回青森県消費者大会(主催:特定非営利活動法人青森県消費者協会)にて、青森大学むつキャンパス1年の稲葉笙(社会)、新田優志(社会)、山本奏真(ソフト)が「成人年齢引き下げとトラブル」という題目で、発表を行いました。
成人年齢が引き下げになり、大学生がトラブルに巻き込まれることが多くなってきていることから、今年成人になった本学むつキャンパスの3名がクレジットカードやマルチ商法などでのトラブルについて調べ、大学生がトラブルに遭ったことを想定し、寸劇の形で披露しました。大会を見に来ていた観客は彼らの発表に関心をもち、あちらこちらで深く頷いている姿や、メモをとっている姿が見られました。
また、この機会を通し学生も消費トラブルについて学ぶことができ、今後実際にトラブルに遭わないように気をつけたいと気を引き締めていました。
上記3名は11月20日に新町キューブで行われる令和4年度学生による消費生活フェスタ(主催:青森県)において「成人年齢引き下げとトラブルについて」のポスター発表を行います。