AI時代を生き抜くために アイデア生産の方法を学び、新しい価値を生み出す
コミュニティ基礎演習Ⅰ・Ⅱ / 工藤クラス 担当教員:工藤 雅世 教授
コミュニティ創生コースの必修科目です(2年生対象)。「ゼミ」とも言い、複数の教員が、それぞれのクラスを担当します。ここではその一つ、工藤クラスの活動を紹介します。
工藤クラスのゴール(最終目的)は、「AI(人工知能)時代を生き抜き、一度切りのかけがえのない人生を心豊かに生きる能力を獲得する」です。
AIが進展する今、人間ならではの能力はいっそう必要になります。例えば、アイデアを生産する発想力・創造力、問題を発見する能力、物事などの意味を理解する能力です。
工藤クラスでは、①アイデア生産の具体的方法を学んだ上で、②特定のテーマを設定、③フィールド(現場・現地)に出かけて調査し、④テーマの答えとしてのアイデアを生産、⑤成果を報告書などにまとめます。作文技術も身につけます。
2022年度は「三内丸山遺跡プロジェクト」に着手。世界的に有名な学者、フィリップ・コトラーの理論に基づき、縄文遺跡・三内丸山遺跡の「見えない価値」を表現するグッズ開発に挑戦しています。理論・体験融合型の活動で、一般社団法人・三内丸山応援隊とのコラボレーションです。(右上写真 三内丸山応援隊とのミーティング)
工藤クラスのゴール(最終目的)は、「AI(人工知能)時代を生き抜き、一度切りのかけがえのない人生を心豊かに生きる能力を獲得する」です。
AIが進展する今、人間ならではの能力はいっそう必要になります。例えば、アイデアを生産する発想力・創造力、問題を発見する能力、物事などの意味を理解する能力です。
工藤クラスでは、①アイデア生産の具体的方法を学んだ上で、②特定のテーマを設定、③フィールド(現場・現地)に出かけて調査し、④テーマの答えとしてのアイデアを生産、⑤成果を報告書などにまとめます。作文技術も身につけます。
2022年度は「三内丸山遺跡プロジェクト」に着手。世界的に有名な学者、フィリップ・コトラーの理論に基づき、縄文遺跡・三内丸山遺跡の「見えない価値」を表現するグッズ開発に挑戦しています。理論・体験融合型の活動で、一般社団法人・三内丸山応援隊とのコラボレーションです。(右上写真 三内丸山応援隊とのミーティング)

困りごとの解決を支援する専門職に必要な、方法論と技術を学ぶ
ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ 担当教員:田中 志子 教授
社会福祉コースの必修科目です(2年生対象)。「ソーシャルワーク」とは、貧困や障害、地域での孤立など、さまざまな理由で生活上の困りごとを抱える方の相談に応じ、困りごとの解決の支援をすることです。
この授業では、「ソーシャルワーク」の専門職として、どのように科学的に問題解決への支援をしていくのか、その方法論や技術を学びます。
教員からの説明(講義)だけではなく、グループワーク(学生同士での意見交換など)や模擬面接なども行いながら、知識と技術を身につけ、学びを深めます。
この授業では、「ソーシャルワーク」の専門職として、どのように科学的に問題解決への支援をしていくのか、その方法論や技術を学びます。
教員からの説明(講義)だけではなく、グループワーク(学生同士での意見交換など)や模擬面接なども行いながら、知識と技術を身につけ、学びを深めます。
