むつキャンパスについて
- ガラスパーテーションを採用した開放的な教室。
- 可動間仕切りを活用し、様々な形式の講義に対応します。
- すべての教室でリモート講義が可能です。
- インターネットがむつ市と世界をつなぎ、国内外の学生間交流を育みます。
学長メッセージ
青森大学はよりよい学びを追求し続ける、学生が主役の大学です。そして、過去のイメージにとらわれず進化し続ける「尖った大学」でもあります。
むつキャンパスは、むつ下北の豊かな自然と文化の中で確かな教養を培い、今後の青森をつくり上げる若者を育成する礎となります。そこで生まれる学生一人一人の自主性や実践的能力は、日本で唯一無二の糧となることでしょう。
自分を成長させたい、未来をともに切り拓いていきたい学生は、是非、入学してください。学生がワクワクと学ぶことができる環境を整備してお待ちしております。
青森大学学長 金井一賴
市長メッセージ
青森大学むつキャンパスは下北地域初の四年制大学であり、人材育成や地域文化・地域産業の振興など市の発展を担う新たな礎でもあります。少子高齢化や人口減少が進んでいく中、むつキャンパスという新たな拠点で市民と学生がともに学び、交流していくことで、むつ市の生徒の大学進学率向上や地元定着などあらゆる可能性の創出が期待されます。青森大学むつキャンパスが地域に住む全ての住民にとっての希望となることを願っています。
むつ市長 宮下宗一郎
むつ商工会議所会頭メッセージ
雄大な自然に恵まれた下北半島は、何百年と続く神事「祭り」も数多く、また一方で国内の「エネルギー産業の集積地」でもあり、まさに「いにしえとミライ」「自然と科学」が調和している地域といえます。今後、学生の皆さんが市民と触れ合い「むつ市での学び」によって、これらが丁寧に紡いでいかれることにより「地域」が、そして「世界」が変わっていくことを期待します。
本州最北の地で「尖った大学」の「尖った学び」による「尖った学校生活」を応援します。
むつ商工会議所 会頭 内田 大輔
むつ下北未来創生キャンパスについて
青森大学むつキャンパスの誘致をきっかけに、下北文化会館センター棟が「むつ下北未来創生キャンパス」として生まれ変わります。これまで下北文化会館が担ってきた「文化交流の拠点」機能に、新たに「学びの拠点」と「地域交流の拠点」機能が加わり、市民と学生がともに学ぶ空間を創出します。「学び」による地域づくり、地域内外との大学連携、市民との交流を促進し、学生と地域とがともに成長する拠点となります。
むつ下北未来創生キャンパスは、青森大学むつキャンパスとあわせ、令和4年4月のオープンを予定しています。