学校法人青森山田学園 青森大学

AOMORI UNIVERSITY INFORMATION 

比較環境思想研究センター

ごあいさつ

青森大学・比較環境思想研究センターは研究者のみならず、広く社会に開かれた研究拠点です。自然と人間の関係性を洞察する国内外の環境思想について広く比較検討し、現代社会に活きる英知へと再定義することを主眼としています。本センターは2022年度に発足し、翌23年度に青森大学付属総合研究所に正式に位置づけられました。環境思想の国際比較により、地球環境問題改善に向けたアプローチを支える基礎研究のプラットフォームを提供すべく活動しています。

「比較環境思想」とは、当初、環境思想の国際比較を行う目的から名づけられました。しかしこれまでの活動を振り返ると、それだけではなく、地域間、学術分野間など、多様な比較検討の上に知見の共有が進んできました。このプラットフォームにおいて、これまでの議論の内容を公開し、自然と人々との関係性への新たな気づき、盲点の認識、そして環境思想に内包される忘れ去られがちな英知に対する再評価の機会を提供してまいります。

みなさまのご理解とご協力を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 青森大学比較環境思想研究センター長 関 智子(総合経営学部)

活動方針

本センターでは古今東西の環境思想を対象に、現代の環境問題に適合するキーコンセプトから柔軟にテーマを選定しています。環境思想研究の深化と拡充を図るため、知見や情報の共有を行うとともに、参加者のみなさまとの対話を重視した運営を行っています。

 

具体的にはこれまで、
・日本の環境思想研究に関する再考察
・欧米環境思想研究と日本環境思想研究の比較検討
・アジア諸国における環境思想のルーツと現代社会における実践知の検討

などの研究活動を行ってまいりました。

 

今後は、思想・宗教・科学技術などの視点も取り込みながら、環境問題を多角的に捉える研究と交流を、より広く展開していく予定です。

青森大学比較環境思想研究センター

〒134-0087 東京都江戸川区清新町2-10-1

 TEL:03-6261-6399 MAIL:tokyoct@aomori-u.ac.jp