日本語教員養成プログラム
Q.日本語教員って?
日本語を母語としない人に日本語を教える教員のことです。
グローバルな視点から日本語を分析し、わかりやすく伝える技術が必要となります。
日本語教員になるには?
主な方法は3つあります。
- 大学で養成課程を修了する
- 「日本語教育能力検定試験(Japanese Language Teaching Competency Test)」に合格する
- 420時間の日本語教師養成講座を修了する
本学では①の養成課程を開講します。本プログラムの修了者には「修了証」(法務省告示基準第1条第1項第13号イで求められた日本語教育に関する科目26単位以上を修得したことを証するもの)を授与します。
青森大学日本語教育養成プログラム
青森大学の学生は学部を問わず受講でき、卒業生や社会人の皆さんも青森大学の科目等履修生として受講できます。

出願に必要な書類
青森大学学部生の場合
原則全学部2年生以上を対象とします。
受講説明会に出席し、受講申込書を提出してください。
対象となる科目を履修し、単位を修得することによって卒業時に修了証を授与いたします。
青森大学学部生以外の場合
科目等履修生のお申し込みをしていただきます。
申し込み期間:2022年3月1日(火)~4月28日(木)
※申込み期間が過ぎた場合は、お問合せください。
日本語教育センターまでお申し込みください。
大学を卒業している方を対象とします。
- 科目等履修生入学願書・受講申込書
- 履歴書
- 最終学歴の卒業証明書
- 現在官公庁又は会社等に勤務している方は所属長の承諾書
- 検定料 15,000円
- 入学料 15,000円
- 授業料 1単位につき 10,000円
受講者が5名に満たない場合、本プログラムを開催しないこともありますのでご了承願います。
お問合せ
青森大学 日本語教育センター
〒030-0943 青森県青森市幸畑2-3-1
TEL: 017-738-2001 (内線321)
FAX: 017-738-0143