「地域とともに生きる大学」へ向けて
青森大学は、青森に高等教育の場を設置してほしいという地域社会の要望に応えて設立されました。大学の理念にも、「大学の知的財産を活用することにより地域への社会貢献を行うとともに、地域との親密な交流を通じて地域から愛される大学となることを目指す」(学則第1条3項) ことを明記しています。
こうした設立の経緯や理念を踏まえ、青森大学はこれまでもさまざまな形で、地域社会に貢献するための活動を展開してきました。青森大学はこれからも、地方自治体や地域の各種団体、NPOなどと連携しつつ、教育・研究・社会貢献が一体となった活動を推進していきます。
社会連携センター
青森大学社会連携センターは、地域の皆様と本学の教職員・学生とをつなぐ窓口として設置された、常設の機関です。青森大学の地域貢献活動について、総合的な企画調整を行うとともに、内外からの相談・問い合わせに対応するために設置されました。
・副センター長:石井重成(社会学部)
・センター員:櫛引素夫(社会学部)、白岩貢(ソフトウェア情報学部)、鹿内史(ソフトウェア情報学部)、中本章貴(薬学部)
地域貢献を進める体制づくり
青森大学の地域貢献活動は、社会連携センターを中心に、各学部・機関・事務局などが連携して展開していきます。
出張講義について
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社会連携委員会
青森大学社会連携委員会は、青森大学の社会連携に関する事項を審議するために設けられた学内委員会です。
委員長は学長が務め、地域社会と連携して行う教育研究、産学連携、高大連携、生涯学習活動、大学施設の開放、地域貢献に資する研究等、青森大学における地域貢献のための活動全般について審議しています。
連絡先
電話:017-738-2001 (代表電話から「社会連携センター」を呼び出してください)
E-mail:syakairennkei-madoguti@aomori-u.ac.jp
社会連携センターNEWS
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