誰もが安心して暮らせる社会のために
社会福祉コースは、その前身である社会福祉学科として開設以来、青森県内で最も古く、現在も多くの卒業生が社会福祉施設等の第一線で活躍しています。そして「誰もが安心して暮らすことができる社会の実現」のために、保健医療福祉の研究に取り組んできました。
新しい考え方に基づく人材育成に取り組む
何よりも生活上の困難を抱えている福祉サービス利用者を尊重し、その人の社会的な自立を支援する、新しい考え方に基づいた福祉人材の育成に取り組んでいます。
社会福祉コースでは、各専門分野の教員のほか、社会福祉士や精神保健福祉士などの資格を有する教員が多く携わり、社会福祉の第一線で培ったさまざまな経験を講義に活かしています。
社会福祉のプロフェッショナルを目指すために社会福祉士、精神保健福祉士の受験資格の取得に必要な科目を履修することができ、さらに、これら2つの国家資格を同時に受験できるようカリキュラムを組んでいます。