出張講義総合経営学部2021

よいユーザインタフェースとは?
ユーザインタフェースとは、パソコン機器やソフトウェアとそれを使う人(ユーザ)との接点(インタフェース)を指します。パソコンの操作性は、ユーザインタフェースのよしあしが大きな決め手となります。例えば、OSの新バージョンが発売されるたびにそのユーザインタフェースがどのように改善されたかが大きな関心を呼びます。このように使いやすさに大きな影響を与えるユーザインタフェースについての仕組みや概念を紹介します。

 

東アジア経済の光と陰
「奇跡的成長」を遂げたアジア諸国(地域)は、成長という光の部分に注目が集まることが多いように思います。その一方で、陰とよぶべき側面を有していることも事実です。こうした光と陰の両側面を明らかにしながら、東アジアの実態に迫ります。

光学産業の発展と海外連鎖
長期にわたって日本企業が優位性を維持している光学産業は、いつ、どのように伝わり、いかにして国内に定着したのか。また、光学産業のアジア地域への移転はどのように進展したのかを日本企業の事例を交えて明らかにします。

 

多国籍企業の課税逃れ問題について
近年、多国籍企業の課税逃れに関するニュースを見聞きする機会が増えており、多くの場合タックス・ヘイブン(租税回避地)と呼ばれる国・地域が利用されています。
多国籍企業はタックス・ヘイブンを通じてどのような手法で課税を逃れているのでしょうか?なぜタックス・ヘイブンは存在するのでしょうか?本講義ではこうした疑問について、具体的事例を用いて解説します。

政府統計(公的経済統計)の財務分析への活用
企業の財務分析を行う場合、何らかの比較対象が必要になります。分析対象企業の複数年の財務分析や類似企業(分析対象企業と同規模・同業種の企業)との比較分析は良く行われますが、その場合、分析対象企業の格付けされた産業における地位、さらに当該産業が一国経済全体で占める地位まではわかりません。これらを検討する際に活用可能な統計調査データは政府統計であり、民間調査会社の販売資料あるいは会員だけに頒布する統計資料に比べて容易に(誰でも無料で)入手可能です。
本講義では内国企業を対象とし全産業を網羅しているいくつかの統計調査の特徴について解説し、企業の財務諸表と比較しうる法人企業統計調査の活用方法について解説します。

 

 

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