部品を作ってライブラリに登録すると、回路図と基板で今まで使えなかった部品を使うことができるようになる。ここでは7408のICを例にライブラリがどのように構成されているかを見ていく。
Control PanelでLibraries → 74xx-us.lbrで右クリックし、Openを選択する。
すると、このようなウィンドウが開く。これをライブラリエディタという。いままで使っていた部品も これで編集することができる。
Package
をクリックし、DIL14を選んでOKをクリックするとメインの画面に14ピンのICの形が現れる。このような基板での部品の形のことをPackageという。
新しい部品を登録するときは、まずこれを最初につくる。
Symbol
をクリックし、7408を選んでOKをクリックするとAND記号が表示される。このような回路図上の部品記号のことをSymbolという。部品登録の際はPackageのあとにこのSymbolをつくることになる。
Device
をクリックし、74*08を選んでOKをクリックするとAND記号とICの形の両方が表示される。このようなSymbolとPackageの組み合わせのことをDeviceという。部品登録の際は作ったPackageとSymbolをここで組み合わせ、ピンの対応などの設定をする。
Packageの作成、Symbolの作成、Deviceの登録の3つの作業をしてはじめて登録した部品が使えるようになる。
7-2. ライブラリの新規作成に続く