7月21日(土)に岩手大学で開催された、芸術科学会東北支部の主催による発表イベント「アート＆テクノロジー東北2018」に、本学のデジタルコンテンツサークルのメンバーによる2作品がエントリー、奨励賞を受賞しました。
「アート＆テクノロジー東北2018」は、メディア芸術領域におけるアート作品やアート作品の制作支援技術を表彰する総合コンテストとして毎年開催されています。今年度は国内外からインタラクティブ作品、静止画作品、動画作品の合計87点がエントリー、展示発表され、審査の結果、デジタルコンテンツサークルによる2作品「脱出王子」と「πビンゴ」がどちらも奨励賞を受賞しました。
会場ではその他にもAR/VRデバイスを用いたオリジナルゲームや、機械学習の仕組みを応用したアート作品など、最新技術とアートセンスを融合した多くの作品が展示され、一般来場者でにぎわいました。
