どんな特徴があるのか

どんな特徴があるのか

青森大学基礎スタンダードは、陰に陽に様々な工夫や配慮を取り入れたカリキュラムとなっています。ここではその中から特徴的なしくみをいくつか紹介します。

全学部の学生が一緒に学ぶ

基礎スタンダードに属する科目では、全学部の学生が同じ科目を受講します。とくに初年次教育の重点科目である「学問のすすめ」「人間と文化」「社会と環境」では、5名の学生が一つのグループを作り、討論や調査、そして発表を行います。各グループは必ず3〜4学部の学生が混ざるようにしており、異な る分野に興味を持つ仲間同士が刺激的な意見を互いに述べ合い、多様な視点からものごとを捉えられるようになっています。

能動的に学ぶ意識を持つことができる

それぞれの学生が、自分の興味や関心に応じて能動的に学ぶ方法を習得できるよう配慮しています。例えば「学問のすすめ」では、18名の教員一人ひ とりが「自分の研究テーマの面白さ」を語ることで、学問の世界に学生を引き込む工夫をしています。また「人間と文化」「社会と環境」では、地域をはじめと する学生にとって身近なテーマと専門分野との接点を考えさせることで、スムーズに学問の世界に踏み込める配慮を施しています。

「学ぶ」習慣を身に付けられる

学生が毎回の授業で得た知見を丁寧に記録する「ラーニング・ポートフォリオ」を用いることによって、学期の途中や最後に確実に成長している様子を 振り返り、自信を持って学習を進められるようにしています。また、授業時間外にも学習が行えるよう時間割や場所を整備し、グループでの議論・調査や予習・ 復習など自主的な学習が行えるようにしています。

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