出張講義

学長

学長

崎谷 康文 学長

学長 崎谷 康文

[学歴・学位]東京大学法学部・法学士
[専門分野]文化行政─文化行政、文化財保護、世界遺産、ユネスコ無形文化遺産等の現状と課題
[研究内容]教育行政─初等中等教育行政、大学行政等の現状と課題
[論文]文化財の保護とユネスコ条約に関する若干の考察(平成17年1月 衆議院調査局「論究」創刊号)

[社会活動]
公益財団法人文化財建造物保存技術協会理事
公益財団法人がん研究会評議員
公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構理事
姫路城大天守保存修理検討会(姫路市)副会長
日本イコモス国内委員会監事
縄文遺跡群世界遺産登録推進本部参与

講義内容

文化財保護の仕組みと課題

我が国の文化財保護は、昭和25年制定の文化財保護法を中心に、広く有形、無形の文化財を保存し、活用を図る仕組みとして機能しているが、たとえば、後継者の育成や地震災害への対処などの問題もある。文化財保護制度の仕組みと課題について考える。

世界遺産条約の意義と課題

顕著な普遍的価値を持つ、世界の文化遺産と自然遺産を登録し、保護するための世界遺産条約は、どのように機能しているか。世界遺産条約の意義と課題について考える。最近の世界遺産委員会の動向、バッファーゾーンの問題なども取り上げる。

これからの学校教育

およそ10年ごとに改訂される学習指導要領などの教育施策の現状について学び、どのようにすれば、未来を担う子どもに、生涯をかけて学ぶ力を身に付けさせることができるかを考える。

青森大学ルネッサンス

青森大学学長に平成24年4月に就任し、青森大学の再興と新生を目指し、青森大学ルネッサンスを進めている。平成25年度から導入した青森大学基礎スタンダードなど、青森大学ルネッサンスの考え方と実践の状況を話し、地域社会の発展に貢献し、地域とともに生きる大学の在り方について考える。

青森大学の教育改革(アクティブ・ラーニングの推進)

「学生中心の大学」をめざし、平成25年度から進めている青森大学の教育改革の理念、具体的な教育の方法、学生の変容の状況等を説明し、青森大学の新しい魅力について理解を深めるとともに、地域の活性化のために、大学教育が果たすべき役割について考える。