薬学部

卒業生の声

卒業生の声

○ 中井 優衣(平成24年3月卒業 サン調剤薬局桂木店勤務)

 私は調剤薬局で働いています。大学5年次の実務実習で経験していましたが、今でも服薬指導や電話対応などの接客には苦労しています。それでも、慣 れるにつれて顔なじみの患者さんが増え、病院では話せなかったことを私に相談してくださったり、治療の終了時にわざわざお礼を言ってくださる患者さんもい て、薬剤師の道を選んでよかったと思っています。大学では、講義内容をただ覚えるだけでなく、習ったことがらを関連付けることが大切だと学びました。医療 の現場でも、患者さんと話をするときや自分で考えて行動する際に大学で教わったことがとても役に立っています。

○ 根橋 香織(平成24年3月卒業 西北地域県民局地域健康福祉部保健総室 生活衛生課(五所川原保健所)勤務)

 私は保健所で食品衛生分野を担当しています。食品衛生監視員として、食品取り扱い施設の監視や、営業許可業務、食中毒調査などを行なっています。 食品にまつわる事が対象のため、日々多様な知識を学ぶ楽しみがあります。薬剤師=調剤だけだと思っていた私ですが、公務員というさまざまな仕事が出来る分 野にやりがいを感じています。大学の研究室で先生方や仲間達と学んだことが、役に立っていると感じる今日この頃です。

○ 阿部 幸子(平成21年3月卒業 株式会社町田アンド町田商会 サカエ薬局五所川原店勤務)

 薬局での調剤・服薬指導などの日常業務に加えて、社内や薬剤師会の研修会に積極的に参加し、忙しい毎日ですが充実感に満ちた日々を過ごしていま す。悩むことも多々ありますが、先輩や同僚にアドバイスをもらいながら少しずつ自信を身につけ、今では患者様の服薬状況について処方医に報告に伺うことも 多くなってきました。患者様に笑顔になっていただいた時の喜びは自分自身の感動につながっています。最近では、患者様から食品への放射性物質の影響につい てなども聞かれることもあり、薬剤師は身近な科学者として頼られているのかと思うと、患者様・お客様との信頼関係を構築していくことが大切であると考えて います。

○ 木立 恵理子(平成21年3月卒業 青森市中央薬品勤務)(弘前中央高校出身)

 青森大学には、先生方の熱意がありました。私は自分が尊敬でき、そして考え方が素敵だなと思う先生に出会えました。知識の幅を広げてくれる、やる 気を与えてくれる先生方に出会える事は大切です。その先生の研究室では、多くのことを学びました。専門的な事から雑学まで。いろいろな事を学び、自分で考 える力がついたと思います。この経験が、社会人となった今生かされるはずです。
 4月から勤めて新しいことばかりの毎日ですが、社会人、薬剤師として成長した姿を恩師に見せられるよう、先輩薬剤師のご指導の下、日々頑張っています。

○ 藤巻 大輔(平成21年3月卒業 青森市中央調剤薬局勤務)(青森南高校出身)

 藤巻大輔はこうして国試に合格しました。
 疑問に思ったらすぐ調べる・教科書や参考書だけに頼らない・模試を大切に・自分のペースを崩さない・自信を持つ。
  4つ目、5つ目に関しては、ある程度の計画性、勉強の進み具合があってこその話です。計画なくペースを保っても、遅れたら意味ないですね。勉強が進んでい ないならそれなりのペースアップは必要ですね。当然の事なのですが…勉強は自分にあったやり方ですること。僕の場合は、量より質です。まず質を大事に しましょう。質を取ると時間はかかるが、結構理解度は◎です。
 就職について:まずは合同説明会で色々覗いてみましょう。初めから職種を絞るのは 勿体無いです。実習に行ってみて気持ちが変わることはあると思います。青森の場合、給料は薬局薬剤師>病院薬剤師県・市の薬剤師の順です。奨学金の返済や 親への仕送りなど、個々に色々な条件もあると思います。現実的な話ですが、このような点も会社選びには重要だと思います。

○ 千葉 夏貴(平成21年3月卒業 徳州会グループ 函館共愛会病院勤務)(青森山田高校出身)

 私が青森大学を選んだのは実家から通えるからです。単純な理由で入学しましたが、今では青森大学でよかったと思っています。人数は少ないけれど、 だからこそみんなと仲良くなれたし、4年間一緒に過ごす事で一生の友達にも出会えました。青森大学には親しみやすい先生が多く、用もなく先生方の部屋に遊 びに行って世間話をしたり、一緒に飲みに行ったり、楽しかった思い出がたくさんあります。
 お世話になった先生とは今でも連絡を取り合っていま す。勉強に関しては学ぶべき事柄が多いので、ある程度の努力は必要だと思います。でも、自分で解決できない部分は、先生方がしっかりカバーしてくれまし た。私は有機化学が苦手でしたが、敢えて苦手な有機化学の実験を卒業研究のテーマとする事で苦手意識を克服できました。大学の中に環境の整った勉強部屋も 用意してくれました。よく遊び、よく学び、充実した大学生活を送れたと思います。これからは「私らしい薬剤師」を目指して頑張っていきます。

○ 安田 百合香(平成21年3月卒業 みちのくファーマシィー 天馬調剤薬局勤務)(田名部高校出身)

 青森大学薬学部にはたくさんの楽しい思い出があります。有機化学、生物化学、微生物学、薬理学、薬剤学などいろいろな実習がありましたが、化学が 好きだった私にとっては、有機化学の実習は特別楽しいものでした。また、講義や実習のない時間には先生の研究室を訪ねて、自分の成績のこと、就職のことな ど話し合って充実した時間を過ごしました。大学祭やねぶたに参加したのも人生の貴重な経験でした。

○ 山口 早衣 (平成21年3月卒業 みんなの薬局十和田店勤務)(戸山高校出身)

 青森大学薬学部に入学して4年間の大学生活で身につけたこと…
 ①勉強は辛かったが友達と協力して解決して行ったため、それを通して 連帯感を感じることができた。②実験に興味があったので、生薬の研究室で国試の勉強しながら実験もした。すぐに結果が出ないことが多く、出たとしても芳し くない結果であったりしたときでも根気強く黙々と続けて行ける根性を学んだ。③何よりも大切にしたい人たちに出会えたことが自分の人生とってかけがえのな い大きな財産となった。

○ 近藤 友梨絵 (平成21年3月卒業 札幌市なかじま薬局勤務)(札幌東高校出身)

 青森大学に入ってよかったと思うのは、のどかな自然に囲まれた場所でゆっくり勉強できたことです。土地柄のせいでしょうか、落ち着いている人が多 くて生活しやすかったです。勉強を強制されることなく、自分のペースで勉強できたことも飽きやすい私にとってはよかったと思います。国試は頭が良いとか悪 いとかは全く関係なく、自分の頑張り次第でどうにでもなると思いますので、後輩の皆様も学校生活を楽しみながら頑張ってください。

○ 田澤 知佳 (平成20年3月卒業 同年合格 青森市保健所勤務)(青森東高校出身)

 私の仕事は食に関することです。主に飲食店の衛生指導や食中毒調査等を行っています。私は青森大学の一番良いところは先生と生徒の距離感が近いと ころだと思います。勉強の話はもちろんですが、日常の話も友人に話すような感じで親身になって聞いてくれます。楽しんだ会話の中で覚えた知識はきちんと記 憶に残るものです。国試に合格するためには先生と仲良くなり、沢山質問をし、沢山話をすることが大事だと思います。私にとって青森大学はそれができる大学 でした。青森大学に通ったことにより、とても充実した大学生活を過ごせたことを感謝しています。

○ 鈴木 保 (平成20年3月卒業 同年合格 盛岡エイシン薬局勤務)(盛岡第三高校出身)

 私は現在、調剤薬局の保険薬剤師として勤務しています。業務内容は、調剤、鑑査、投薬、薬歴入力などが主なところですが、予製を作ったり、薬の補 充、発注など仕事は絶えずあります。その中でも特に奥が深いと感じる点は、やはり投薬でしょう。患者さん個々の求めるものを感じ取り、それに応えるのは難 しいことですが、教育現場と共通する点も多くあり、やりがいを感じる仕事です。
 そして、四月からは薬局の経営者となり、薬剤師業務と経営を両立していくことになります。大変なことではありますが、それを目標として在学中も経営学部の講義にも出席してきました。薬剤師は様々な可能性があり、誇りを持って出来る仕事だと実感しています。

○ 河野 健太 (平成20年3月卒業 同年合格 あさひ調剤株式会社(アイングループ)勤務))(埼玉県松山高校出身)

 無事に国家試験を合格した後に調剤薬局に勤務しています。大学では先生方には個別に面倒を見て頂いた場面も少なくありません。こういった個別指導が青森大薬学部の最大の利点かと思います。
  薬局では多くの診療科の処方箋を受付けて忙しい日々の中でも徐々に責任ある仕事も多くなり充実した毎日を過ごしています。『医師の処方箋に従って、薬を集 めて患者に渡すだけ』が薬剤師ではありません。多様化した薬剤師の仕事の中で、夢ある薬剤師の出来る事を日々考えながら今後も精進していきたいと思ってい ます。

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