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青森大学大学院AO入試の締切は4月16日です。<終了しました>
青森大学大学院環境科学研究科の受験をお考えのみなさま
青森大学大学院環境科学研究科の受験をお考えのみなさま、AO入試は平成23年4月16日まで行っています。未だ間に合います。是非受験して下さい。
今地球温暖化が叫ばれ、平成22年の10月には多様な生きものや生息環境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために名古屋で『生物多様性条約締約国会議』が開かれました。その他自然体験の持つ意味ですとかとても大切な環境問題について、私たちはどれだけ知っているでしょうか。この地球温暖化の現状とそれが人間に及ぼす影響、生物多様性の持つ意味と保全活動、自然体験活動の持つ意味とその学校での、社会での、子ども会活動としての、会社内での教え方、取り組み方等について、私たちは学校教育でしっかりとした教育を受けていないがために分からないことが多いのではないでしょうか。『総合的な学習の時間』が学校で取り扱われるようになって10年になりますが、その持つ意味と学校での授業のあり方についてはどうでしょう。多くがまだまだ試行錯誤的な段階にあるといえます。
青森大学大学院はこれらの問題に対処し、実社会に役立つ専門家を育てるアメリカ型のプロフェッショナルスクールとして、日本の大学として始めて平成11年に設立された修士課程の大学院です。環境管理学専攻と環境教育学専攻の2専攻を擁し、環境の専門家を育成してまいりました。特に環境教育学専攻のある大学院は、本大学が日本で始めて設置したというだけではなく、まだまだ数が不足しており、東北では本大学院が唯一のものです。
この12年間での修了生は、東京大学大学院を始め京都大学、北大といった国立大学博士課程へ進学し研究活動に従事している者、岩手県庁、国際協力機構といった公務員系で、環境問題に取り組んでいる者、琉球大学、青森山田学園高校、横浜中学校で教員となって学校教育者として教えている者、また、国立青年の家、日本環境教育フォーラム、ホールアース自然学校、国際自然大学校、国営木曽三川自然発見館、江戸川エコセンターほか全国の自然学校で環境問題を若者に体験として教えている者等々がおります。今年平成23年7月には日本環境教育学会の研究発表会が当青森大学で開催され、全国より環境教育学関係の研究者が一堂に集まります。このように本大学院は日本環境教育学研究の中心的な大学院であるとともに、全国の自然学校と直結している数少ない大学院であります。
本大学院の入学試験は3月5日で終わっていますが、AO入試は4月16日まで受験できます。本大学院の受験をお考えのみなさま、どうかチャレンジして下さるよう大学院の教員一同お待ちしています。入試の問い合わせは、入試広報課まで。
青森大学大学院 研究科長 藤 田 均 (入試広報課017-738-2001)
2010年学園祭にて「自然あそび教室」「津軽塗実演」を実施
去る平成22年10月2日(土)~3日(日)、青大祭「燃え尽きろ!!青大祭!!」が行われました。
藤田均研究室は「自然あそび教室 気付こう自然の神秘」と題し、さわやかな秋晴れの下、身近な自然環境の不思議さに触れる自然学校を開催しました。「自然あそび」は環境教育の基礎とも言われていますが、藤田教授は、五感によって自然をとらえたり、普段視ることのできないミクロの自然界に触れるなどのあそびは、自然科学の入り口として最も有効な手段の一つとも指摘しています。
導き役を担った藤田研究室所属の留学生は「自然を伝えるのに、十分な言葉が出てこない」ともどかしそうに感想をもらしていましたが、参加者の方々とともに和やかな自然観察を楽しんでいました。
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藤 公晴研究室による出展テーマは『津軽塗と天然砥石「大清水砥」の関係』で弘前市より津軽塗塗師 工藤俊司さんと木地師 土田亙さんを迎えて津軽塗と地域の自然の関係に関する説明や、天然砥石をつかった津軽塗の研ぎ出しの工程の紹介を行っていただきました。
大清水砥(おおしみずと)とは青森市東部の東岳大清水沢付近から産出する砥石のことで以前は津軽塗の研磨用の石として欠かせないものでしたが、現在では代わりにサンドペーパー等が広く使われています。藤研究室では、今年度より、その忘れ去られかけている大清水砥の利用や管理について記録にまとめる調査を、上記の工藤さんや土田さん、本大学院の田村早苗准教授らのご協力を得ながら始めており、今回の催しはその一環です。当日は、大清水砥の採掘地を確認する薮こぎ実習などの動画記録についてもパソコンで紹介しました。
約25名の来訪者の方々は、工藤さんによる漆塗りと研ぎ出しを何度も繰り返す津軽塗独自の工程や、土田さんによるヒバを用いた指物の設計や製作について興味深く聞き入っていました。展示に訪れた子どもらも研ぎ出し作業に熱中していました。
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日本環境教育学会第22回大会(青森)が行われます
平成23年7月16日(土)~18日(月)に本学キャンパスをメイン会場として第21回大会(青森)が行われます。この大会では研究発表や情報交換とともに、八甲田山系・白神山地・三内丸山遺跡等の風土・文化、そして地域の環境活動を多数ご紹介する予定です。たくさんのご参加がありますことを心よりお待ちしております。
なお、現会長の阿部治教授(立教大学)、副会長の岡島成行教授(大妻女子大学/本学客員教授)は、本学の講座を受け持ってこられました。本学では居ながらにしてわが国における最新の環境教育を学ぶことができます。
→日本環境教育学会