青森工業高校インターンシップ実施

7月10日〜7月12日の3日間、青森工業高校情報技術科と電子科の6名の生徒さんがインターンシップに来られました。ロボット制御とプログラミングの実習メニューで、ソフトウェア情報学部の学生が講師とサポートを担当しました。
インターンシップの前半では橋本准教授の研究室で、レゴマインドストームによるロボット制御の実習を行いました。橋本研究室は毎年ETロボコンに参加している強豪チームで、青森工業高校情報技術科協業クラブのETロボコンチームの指導もしています。実習では基本的なライントレースをテーマにプログラムによる制御を行いました。
後半は和島准教授の研究室で、ボードコンピュータ(IchigoJam)によるBASICプログラミングの実習と、コミュニケーションロボット(Pepper)を用いたロボットの状態制御を学びました。
Pepperチームの指導はソフトウェア情報学部4年生の吉田祐樹亜君が指導、3年生の和田翔太君と横山正市君がサポートを担当しました。
吉田君はPepperのプログラミング教育への活用をテーマに卒業研究に取り組んでおり、卒業論文では今回の高校生指導も成果の一つとして報告する予定です。
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