オーマの休日~マグロのまち本州最北端・大間町を訪ねて

オープンカレッジ市民大学の第9講野外学習が7月20日行われ、潮香る本州最北端・大間町を訪ねた。受講生が45人参加した。

この日は、早朝大型バスに分乗しおよそ4時間かけてマグロのまちで有名な大間町に到着。お昼は同町海峡保養センターで、それぞれ名物のマグロの刺身や丘マグロで売り出している大間牛のすき焼き、貝焼きミソ定食に舌鼓を打っていた。
午後からは、現地ガイドの島康子さん(Yプロジェクト(株)代表、内閣府の地域活性化伝道師、元青森県教育委員)がバスに同乗し、函館と大間を結ぶフェリー乗場や漁港、大間稲荷神社、大間崎を巡った。バス車中は、島さんの名ガイドぶりで、終始笑いの渦だった。海上守護の女神「媽祖」(まそ=天妃信仰)を祀っている稲荷神社には、金澤満春町長もあいさつに訪れた。青空の広がる最終地の大間崎では記念写真後、全員で替え歌の”津軽海峡夏景色”を合唱し、大いに盛り上がった。

 

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