オープンカレッジ市民大学講座に昨年の倍近い79人

平成30年度オープンカレッジ市民大学講座の開講式と第1講が4月13日、本学622教室で行われた。今年度は昨年の倍近い79人の受講生が集まった。
開講式では、矢萩正人所長が「今年は本大学の母体である青森山田学園が100周年を迎える。このめでたい年に79人の受講生が集まり、大変うれしく思う。11月までの20回の講座をより楽しく学んで下さい」と主催者を代表してあいさつした。続いて、金井一賴本学学長が「ワクワクするように勉強を楽しもう」と呼び掛けて、祝辞を述べた。

このあと、38人の新入受講生紹介後、、中﨑良次さんが新入生を代表してあいさつした。市民講座運営スタッフである教職員の紹介、講座説明と続き、最後は出席者全員で青森大学校歌「若者よ若者よ」を斉唱した。
休憩を挟んで、第1講義が行われた。「NHK受信料と最高裁の判決について」というテーマで平井卓本学名誉教授が1時間に渡って、判決に至る経緯や問題点を分かりやすく解説した。特にマスコミ報道によるNHK側の受信料の徴収への取組みは皆様と契約して成り立っている点などを強調していた。

 

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