オープンカレッジ市民大学第2講~石塚絵里子ABA青森朝日放送報道部記者を招いて

石塚絵里子ABA青森朝日放送報道部記者を招いて
オープンカレッジ市民大学第2講が4月27日、青森市駅前のアウガ5Fホールで行われた。72人が出席した。
講師には、石塚絵里子ABA青森朝日放送弘前支社報道部記者を招き、1時間30分にわたり、「空の不思議」をテーマに講演が行われた。
気象予報士である石塚さんは、同僚の取材事故をきっかけに、気象予報士の試験に挑戦。気象条件から未然に事故を防ぐためにその資格を生かしたいとの思いからだという。
講義の中では、春夏秋冬の気象条件を解説しながら、まず、桜の開花が早まったのは気温が6月並みであたたかい日が続いた点と指摘。開花から3日で満開になったという。今年の弘前のさくらまつりの映像も流した。
また、夏日は気温25度以上、真夏日は30度以上、猛暑日は35度以上と説明した。お天気クイズでは、受講生と番号当てスタイルで、てるてる坊主のいわれや虹の色当てなどを出題し、盛り上がっていた。

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